Oita Medical Association Hall(大分県医師会館)

4本の柱で支持されたシリンダー、という形式で構成された1期の北側に、ほぼ3倍の容量をもつ 新館が2期として1972年に竣工。新館の1階事務室は大きく吹き抜けて、最上階にはアンフィシアター 形式の大会議室が設けられ、そこへのアプローチのブリッジが吹き抜けをダイナミックに演出する。
注)「建築ガイドマップ1864-1993」(新建築社)より引用