■数値地図等のお勉強

その四:投影方法?回転楕円体?


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投影方法????回転楕円体????

GIS上で、データをインポートしたり表示したりする際に「投影方法」や「回転楕円体」の選択を
しなければならないときがあります。 そもそも、これらは何なのか??

投影方法 その名のとおり、投影方法を決めるわけです。例えば、UTM(ユニバーサル横メルカトル図法)とかメルカトル図法とか。
※緯度経度座標系は投影方法ではありませんが、投影方法に含まれています。
 「Geographic」とあれば、それは緯度経度座標系です。
回転楕円体

地球の形を正確に表現しようとする方法です。
例えば日本であれば「Bessel」(ベッセルと読みます)がそれに当ります。

回転楕円体はそれぞれの地域と国によって違います。フランスは「Clarke 1880」 、アメリカでは「Clarke 1866」と「Clarke 1880」を使い分けています。
※回転楕円体の名称に数字が入っているときは発明された年代を示しています。
 
2桁の場合は「19**」年ということになりますね。
  それから「Bessel」 は発明された方のお名前です。
         
  この世で唯一、地球の形(距離や面積)をほぼ正確に表現したものが
         ・・・「地球儀」 ・・・だな。


それに加えて「基準面」というものが存在します。日本の場合は「Tokyo」となります。


補足:現在の座標系
    今現在、最も正しい地球表面上の位置を示すことができる座標系が「WGS84」です。
    WGS=World Geodetic System 1984の略。



Copyright(C) 2001- 小林祐司(Yuji Kobayashi ), Oita Univ.