おおいた木造建築ファイル

駅前高等温泉 

 ヨーロッパの民家風ハーフティンバーと呼ばれる型式の建物として有名である。

 硫黄泉の高等湯と炭酸泉の並湯があるが、並湯は浴槽が 1 つで、町内の人が入る用である。

 もとは個人のものだったが、市に寄付され、現在は市から借りている状態である。 個室は 7 部屋あり、窓枠はまだ木のままである。

DATE

所在地/別府市駅前町 13-14
設計者/
施工者/
竣工年/大正 13 年
建物用途/休養娯楽
構造規模/
延床面積/290u

TEL/0977-21-0541
営業時間/並湯:6:45〜22:45 、高等湯:24 時間
入浴料/並湯:100円 、高等湯(シャワー有):300円


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※このページは 大分大学 工学部 福祉環境工学科建築コース 木質構造研究室 の製作です
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