ーおおいた木造建築ファイル 000

千又の愛宕神社社殿  山の上にたたずむ神社

拝殿・本殿が渡り廊下でつながり、本殿は建てかえられたものにみえる。

拝殿の彫刻が細かく豪勢な造りである。

参道の石段は186段でとても急傾斜のため(昭和43年)手摺をつけた。

DATE

村指定有形文化財

所在地/佐伯市直川大字下直見字岩尾先

設計者/不詳
施工者/伍長      岩畠保之助

      宮惣代伍長 大友磯二郎
竣工/1923年(大正12年)現在の形に改築
建物用途/神社
構造規模/貫構造の二手先 瓦葺屋根


MAP(Mapion)

TOPページへ戻る

 

※このページは 大分大学 工学部 福祉環境工学科建築コース 木質構造研究室 の製作です
※記事・写真の無断転載・使用を禁じます ※2004年11月21日取材