おおいた木造建築ファイル 000
平井家住宅 特徴多い武家屋敷
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稲葉家下屋敷板に隣り合う、江戸末期の上級武士の武家住宅。 玄関には広い土間が連なり、来客用と家人用の玄関は建物内で別れている。居室には一部に天井が張られていないが、これは不審者の隠れ場をなくすための工夫。特徴多い武家屋敷。 |
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県指定有形文化財 所在地/臼杵市祇園洲6-6 設計者/ 施工者/ 竣工/1859年 建物用途/資料館 構造規模/木造平屋建 延床面積/u MAP(Mapion) |
※このページは 大分大学 工学部 福祉環境工学科建築コース 木質構造研究室 の製作です
※記事・写真の無断転載・使用を禁じます ※2003年11月4日取材