1846年弘化3年創業

明治22年に缶詰製造をはじめた老舗の水産加工者の新工場としてつくられた。

保存状態は良好で、和洋折衷の主屋や、漆喰仕上げの外壁を持つ土倉などが特徴。

現在サザエの缶詰工場とともに主家の座敷を懐石料理屋として営業。4000円〜6000円コース。口コミ、リピーターで客足が絶えない。要予約制。

登録有形文化財

所在地／大分市大字白木332
設計者／平野千次郎
施工者／中村杢次　渡邊直清（蔵）
竣工／1908（明治39年）蔵大正（14年）
建物用途／工場
構造規模／木造2階建、瓦葺、武家屋敷
延床面積／401 �u

主家の座敷を懐石料理屋として営業。4000円〜6000円コース。
要予約制。
ＴＥＬ：097-575-0001

ＭＡＰ（Ｍａｐｉｏｎ）