赤レンガ館周辺の様子
現在 大正から昭和初期

大正から昭和初期にかけての様子です。

当時は碩田(おおきた)橋通りと呼ばれていました。のちに電車通り、そして現在の中央通りとなりました。

写真の左側に赤レンガ館が見えます。

昭和初期の様子です。

高い建物はありませんが、モダンでハイカラな街の様子がわかります。

 

現在 昭和30年ごろ

昭和30年ごろの様子です。

赤レンガ館の横に見えるのはトキハデパートです。

写真右側に車が写っていますが、現在のように多くは走っていなかったようです。

※このページは 大分大学 工学部 福祉環境工学科建築コース 木質構造研究室 の製作です

写真は (株)郷土出版社 「目で見る 大分市の100年」より転載しています

※記事・写真の無断転載・使用を禁じます