大分大学 理工学部 創生工学科 建築学コース
 以下は旧建設工学科において1985〜2002年度のまで実施した建築設計演習(Cグループ)に関する記録です。
 Cグループの演習は、山崎均、吉村浩二らを指導教員として18年間に渡り実施されたものです。


建築設計演習CGギャラリー




 建設工学科では 3年生後期に建築設計演習という科目があります。 この科目では学生は3つのグループに分かれて設計演習を行います。 そのうちの1つにCADによる設計グループ(Cグループ)があります。
 1985年度に希望学生に対してコンピュータを利用した建築設計演習を行ったのが始まりです。このグループでは製図CADを利用して図面作成を行い、CGによりパース作成を行うのを原則としています。作成されたCGパースにはワイヤーフレーム(線画)、面処理、レイ・トレーシングがあります。初期はワイヤーフレームもありますが、多くはレイ・トレーシングのパースです。
 ここでは、建築設計演習で学生が設計した作品からCGパースを中心に紹介します。 これらは、ほとんどの学生にとっては、いずれも初めて作成したCGパースです。

2002年度建築設計演習作品

2001年度建築設計演習作品

2000年度建築設計演習作品

1999年度建築設計演習作品

1998年度建築設計演習作品

1997年度建築設計演習作品

1996年度建築設計演習作品

1995年度建築設計演習作品

1994年度建築設計演習作品

1992年度建築設計演習作品

1991年度建築設計演習作品

1990年度建築設計演習作品

1989年度建築設計演習作品

1988年度建築設計演習作品

1987年度建築設計演習作品

1986年度建築設計演習作品

1985年度建築設計演習作品



建築設計演習CグループではCGパースにPOV-Rayなども利用しています。 演習用にPOV-Ray日本語マニュアル(リファレンス)を準備しました。
建築CGに興味のある方は、有名建築CGギャラリーもご覧ください。
Last Modified 2006.11.3
建築学コースへ