訪問者の声(平成15年12月2日から12月20日までの声)


     テレビで見たが、こういう場所ができるということはすばらしいことだと思う。今後の活動に期待。住民が参加できる企画を考えていってほしい。(近隣住民:男性)

     大分市内の住民ならよいだろうが、遠くから来るものにとっては場所が非常にわかりづらかった。(男性)

     「自然」と一口に言ってもさまざまな意味がある。もっと身近にある自然を大切にした開発を考えてほしい。現状では行政と住民との間に「自然」という言葉の解釈に差があると思う。例えば、大きな通りを造って公園を造っても果たしてそれがこの地区の自然の姿なのか。(近隣住民:女性)

     まちなか研究室の考える「ボランティア活動」に興味がある。(民間企業の方)

     今までの「ご近所さん」が、大きな通りを隔てることで離れてしまうことに不安がある。井戸端会議の似合う町並みを残してほしい。(近隣住民:女性)

     まちなか研究室の意義をよく考えて積極的に活動して行ってほしい。(行政関係の方)

     一般の人間が入ってよい所かどうか少し戸惑った。実際、悩んで帰ってしまった人の話を聞いたことがある。入りやすい雰囲気づくりをしたほうがいいと思う。(近隣住民:女性)

     民間企業の市場調査の協力等してもらえるとうれしい。(民間企業の方)

     こういう研究室がこういう場所にできることに意味がある。住民参加のまちづくりを実現してほしい。(近隣住民:女性)

     行政は区画整理や開発に関して、上野の山や景観を大事にすると言っても住民にさっぱり今後のビジョンが見えてこない。(近隣住民:女性)

     行政とまちなか研究室が連携して、住民のみなさんに開発の方向をわかりやすく示したり、住民参加のまちづくりをしていくことが今後なによりも重要。(行政関係の方)

     府内城の復元の資料がおもしろい。こういうことを足がかりに住民の方々もまちづくりやまちなか研究室に興味を持ってくれるとよいと思う。(行政関係の方)

     一つの開発にこだわるのではなく、さまざまな事例を取り上げ学ぶ姿勢も大切だと思う。(行政関係の方)

     テレビや新聞で見ていたのでやって来た。今後まちなか研究室で開発の最新情報を発信していってくれるとうれしい。(近隣住民:男性)

     今は、前を通りかかってもなにをやっているところかいまいちわからない。今後の活動を掲示板などで発信してほしい。住民も参加できるまちづくりをしてきたい。(近隣住民:女性)

     まちなか研究室は地域に溶け込むことがなによりも大事。そのためには、人がもっと集まりやすくする工夫をしたり、開発に関する資料を増やしたりすることが必要なのでは。(行政関係の方)