�@別府駅前高等温泉
　 別府駅東口を出て10ｍそこら歩けば見えてくる、アンティークな市民の共同浴場である。勿論観光客も入湯可。
　写真右に見える赤い屋根の置くには床屋さんが・・・奥まったところにあるなんて、いかにも住民御用達！
　半地下になったところにお風呂がある。

�@竹瓦温泉
　 かの有名な竹瓦温泉。古き良き昭和時代にタイムスリップさせてくれる。
　 右写真は入ってすぐのホール、照明や素材もアンティーク。
　中には砂湯約600円と普通湯60円がある。 竹瓦に訪れずして別府を訪れたということのないように・・。

�B永石温泉（なげいし）
　 竹瓦ほどではないが、和風造りの市営共同浴場である。料金は60円（洗髪込み100円）
　番台のおばちゃんとも話しが弾む、市民のコミュニティスペース。
　赤ちゃんから中高生、おばあちゃんおじいちゃんまで井戸端会議ならぬ、「湯端会議」が繰り広げられる。 世間では失われつつある人間関係がここにはしっかりと息づいている。

�C湯トピア浜脇（浜脇温泉）
　 スーパーや各種店舗を備えるSRC造の大規模集合住宅内にある。竹瓦・永石と打って変わった現在、そしてこれからの別府の市営共同浴場である。料金は60円（洗髪込み100円）
　

�DGENOVA（ジェノバ）
　 駅前通を東へ下り二つ目のアーケード（ソルパセオ銀座）を右に入ると、すぐに左手に見えてくる、本格ジェラートのお店。
　日本でジェラートとして売られているものはジェラートというよりもアイスクリーム。でも、ここのジェラートは本場イタリアンジェラート！フルーツの生の香りと後味さっぱりが特徴です。
　お勧めは写真右下の「」と「」のコンビネーション。生のイチゴの香りが最高です。 　

�@三つ葉グリル
　 「日本の洋食」を楽しむことができる。昭和の時代に一気に大衆に広まったハンバーグ、オムライス等の「洋食」は昭和の雰囲気が色濃く残るこのエリアそのもの。
　三つ葉グリルのLUNCHIで一気にタイムスリップしましょう。
　こだわりの「洋食」を是非！
　本当に、とっておきの別府です。

�F幸崎の肉まん
　 町歩きの途中、偶然見つけたこのお店。小さな店構えといい、一つ60円の低価格・・・思わず注文したところ一度目は売り切れでした。二度目にしてやっと購入！手のひらサイズで皮もふかふかもちもち。スープもじゅわ。ほんのり野菜の甘味。絶品です。後で知ったのですが、地元ではかなりメジャーだとか・・・当然カナ？

�G竹製品のお店
　 別府は竹細工で有名。その高級な竹細工製品から竹で作った日常品まで購入できる。見るだけでも「こんなのも竹製なの？！」と十分楽しめます。 私はここで竹のスプーンとフォークを購入しました。 今でも愛用中。竹のスプーンでアイスクリームを食べると、とてもホッとするんです。持も使い心地も抜群です。

�H藪よし
　 お蕎麦のお店。カウンター席4とテーブル一つの小さなお店をご年配のご夫婦お二人で切り盛りされています。
　そばはとても腰があってかつ細くてのど越しも良くて・・・◎
　多くは語りませんが、お蕎麦好きの方はとりあえず行ってみて下さい。常連になるか、そうでないかはご自身の判断で。

�Iヒットパレードクラブ
　行った事がない方は必ず言ってみてください。最高です。お店の雰囲気もレトロで若い人でいっぱい！
　アメリカンロックのステージを観ながら、ステージとお客さんが一体に。
　とにかく、とにかく、行ってみるべきです。きっと、入った瞬間「ふぁあ〜」と声が出ます。
　大人の雰囲気カナ？

�J塩月堂
　 老舗のゆず菓子専門店。ゆず練、ゆず万、ゆず羊羹。特にゆず万は、ブッセのようなふっくら生地にゆず練がサンドしていて、和洋折衷とはまさにこのこと。ゆず練はゆずの形をした陶器に入っていてとっても素敵。既製品のお土産もいいですが、本物の味もいいですよ。「別府土産と言えば塩月堂のゆず練だ（ゆず陶器を梅干入れに使っている祖父談）」

�KTAKEYA
　 竹瓦温泉真向かいの軽食店。
リーズナブルにお洒落に軽食が取れる。ホットサンドやおにぎりセット、団子汁など、メニューはそれほど多くないが、すべてTAKEYAママの手作り。
　竹瓦温泉を見ながらCAFEを、また入湯後にアイスクリームを。
　セルフサービスなのでゆっくりできる。

�L北浜公園
　 竹瓦倶楽部主催の裏路地散策スタート地点。それほど整備の行き届いている公園ではないけれど、真隣に交通量の多いR10が走っているとは思えない静かさ。東のヨットハーバーに開けており、イタリアサンタルチア港近くの公園の雰囲気にそっくりで、穏やかに流れる時間をゆったり楽しむことのできる公園。SPAビーチまで伸びるペデデッキも近くにある。

�M松原公園
　 浜脇周辺の下町散策の目印になる。
　�Nや�Oで買ったパンやお菓子を持って、この公園で一服しては如何でしょうか？下町の公園です。

�N友永のパン
　 昔ながらの手づくりパンのお店。建物もパンもいい味を出しています。　私はクリームパンが一押しです。このお店にこの味あり！といった感じです。
　また、ここのあんパンはすぐに売切れてしまうほどの人気。大分市内の喫茶店でも数量限定で「友永のあんパンとコーヒーセット」と売り出されるほどネームバリューもある。ここのあんパンは某知事のお気に入りという説も・・・。

�Oお餅屋
　 松原公園北隣のお餅屋。お赤飯やお餅の和菓子のお店。中でもみたらし団子は5,6本入って、確か150円で凄くリーズナブル。下町散策に疲れたら、お団子を買って、松原公園で一服しては以下かでしょうか？お店の名前は・・・調べてきます。

�P骨董品屋
　 永石温泉の5差路を南に進むと左手に見える。見えるというより、「目をひく」
　別府は骨董品屋が多いが、このお店は一際目をひく。入ってみたいが、まだ入ったことの無い、気になるお店No.1。
　もし、言ったことのある方はご一報ください。それにしてもいてみたぁ〜い。