佐藤教授が中国河南省の南陽理工学院訪問
                  (ナンヤン)

2005年、3月27日から29日まで、佐藤誠治教授は大分大学の国際交流校(2004年7月締結)
である中国河南省の南陽理工学院を訪問しました。大分大学の代表として会談交流し、大学関係者に対し
て講演しました。また佐藤教授は南陽理工学院の客座教授(客員教授)の称号を受けました。訪問に関す
る記事
が南陽理工学院のHPに掲載されています。*************************

 

以下は交流と懇談の写真です。


南陽を流れる白河の河岸の朝は市民の太極拳の場である。************


朝の南陽市街地は通勤者の群れ**********************************


旧城地区はおおきな街路樹で縁取られた道の空間********************


南陽理工学院、共産党委員会、安身健書記と懇談**********


姚錫遠学院長(学長)に大分大学からの記念品(寺司勝治郎氏の版画)
を贈呈する***************************


前学長の薛謙譲氏(交流協定締結時の学長)と談笑する********


大学関係者(国際交流関係者)と記念写真**************


大学構内は学生たちの活気で満ちあふれている***********


新しいキャンパス地区は水と緑で演出されている***********


物作りを大切にする教育で実習を重視した教育が行われている*****


芸術学部では学生の作品を展示する美術館が整備されている*****


男子寮の外観*************************


熱心に勉強する寮の学生、コンピュータの環境も整っている*******


1室6人で、密度は高いが清潔な環境を維持している**********


ほとんどの学生は寮に寄宿するため、周りは町の様相である******


日本の山梨県の実業家(故人)の中込氏を記念する建物は学院の中込国際
交流会館、南陽中日文化交流中心である**************


南陽理工学院の客座(客員)教授の称号を受ける佐藤教授

 

以下は後日南陽から送付されたものです。


南陽理工学院のキャンパスで学生と談笑する佐藤教授
日本語学科の学生の会話能力は相当なものでした。


大学の展示館で作品に見入る佐藤教授。右は劉作教授
中央は通訳の井利氏(日本語学科教授)*******


「日本の教育制度と大学」と題して歴史的な背景、現在の
日本の大学の課題、大分大学の現状について講演しまし
た。**********************


講演を聴講する参加者**************