HANABI

 

スロット好きなら一度はボタンを押したことはあるであろうというほど、爆発的な人気を得たのがこの機種。

最大の魅力はなんと言っても、遅れ。

「遅れを分からずしてこの機種は打つ資格はない。」

というほど、遅れが熱い機種である。

遅れをいかに有効に活用し、ボーナスを得るかがこの機種のポイントである。(もちろんリーチ目も十分熱いのだが。。。)

 

まず、遅れとは何か?

通常レバーを叩くと同時に音が鳴りリールが回り始めるのだが、遅れが発生した場合レバーを叩きリールが回ってから遅れて音が聞こえるため

ドゥ・ルリーン

という感じで、変な音が聞こえる。これが遅れである。そして、この遅れが発生した場合チェリーもしくはボーナス確定なので、

いわば、激熱の瞬間なのである。

 

遅れた時の熱い打ち方

普通スロットは立ち回り(いかに回転数を増やせるか)が攻略のポイントとなるため、チェリー(2枚or4枚役)もすべて取りこぼさずゲットするのが通常なのだが、

それを無視して勝負をかける打ち方がある。非効率的なのだが己の闘魂を注入するという意味でも、私はよく活用する。その例を紹介しようと思う。

※正しい遅れの打ち方は他のサイトをご覧ください。

 

1、ドン1を下段に狙う。

a) このように停止すると、はいボーナス確定です。しかも、9割方ビックです。

b) このように停止すると、はいボーナス確定です。この場合BR共通です。

c) このように停止すると、2枚チェリー確定です。はい、残念。

d) このように停止すると見ての通り4枚チェリーです。この方法では4枚チェリーを取りこぼすことはありません。

 

 

2.7を枠下ぐらいに狙う。

この方法は左リール7を枠下にアバウトに狙うことによりリーチ目を無理やりだしてやろうという方法です。

この方法では4枚チェリーすら取りこぼすため、より一層の闘魂(覚悟)が必要です。

 

a) このように停止すると、はい、おめでとう!ボーナス確定です。BR共通。

b) このように停止すると、はい4枚チェリー確定です。

c) このように停止すると、はい2枚チェリー確定です。次回の遅れに期待しましょう。

 

 

以上のようにちょっと訳のわからない打ち方をしている私ですが、結局スロットは引きが命です。

設定6でも240個の乱数の中からビックフラグを引いてこそ勝てるのです。

スロットは決して効率だけではありません。

ボタン一個一個に気合を込めましょう!!

 

 

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