タイのトピック1

★ タイの食べ物 ★
トムヤムクン
[代表的なタイ料理]
トムヤムクン(酸味の効いたエビのスープ)
ソム・タム(未熟なパパイヤの和え物)
タイすき(魚介の水炊き)
タイ・カレー
クィティアオ・パッタイ(焼ビーフン)
カイ・パット・ガイカパオ(鶏とバジルの葉の炒め物)
解説すると

タイ料理はおいしい。とよく聞くと思うが、これは正しい。 屋台で食べたものでまずかったものはひとつも無かったし、値段も安い。 衛生的とは言い難いけれど、絶対に屋台で食べることをおすすめしたりする。

さて、タイ料理といえば、トム・ヤム・クンタイすきでしょう、やっぱり。 個人的には、トム・ヤム・クンはすっぱいので、おいしいけれど馴染みのない味がして、 もう1度食べたいとは思わなかったな。 でも、タイすきは日本人向きでおいしい。水炊きといっしょ。日本では見られない食材が あって、大変興味がそそられる。あとの雑炊が絶品!!
他に、マンゴー、すいか、パイナップルなどの果物がとにかくおいしい。

タイのトピック2

★ タイの交通 ★
[タイでの交通手段]
鉄道
バス(赤バスと青バス)
タクシー
トゥクトゥク(3輪のタクシー)
バイク

水辺では
水上タクシー
解説すると

タイでの交通手段は上にあげるとおり。公共の交通機関は 鉄道バス。 電車に乗るのは英語が話せないとかなり苦戦するはずである。 しかし、分からなくても、駅員さんがとても親切で一生懸命教えてくれるので何とかなる。 電車内は木製の椅子なんかがあっていい感じだが、乗り心地はガタガタ揺れていまいち。

バスは冷房のきいたバスとそうでないものに分かれていて、 冷房のきいていないバスは乗降口の扉が なかったりする。料金は中で女性の乗務員さんが集めに来る。

観光に欠かせないのがタクシートゥクトゥク。 乗り心地は断然タクシーのほうがよい。 とにかく料金をふっかけてくるので乗る前にしっかり交渉すること。 トゥクトゥクに乗ると、宝石店やタイシルクの店に連れていかれてしまって、 なかなか目的地に着かなかったものである。
タイのトピック3

★ タイのお金 ★
[タイのお金の種類]
ー紙幣の種類ー
500バーツ,100バーツ、50バーツ
20バーツ、10バーツ
ー硬貨の種類ー
10バーツ,5バーツ、1バーツ
50サタン、25サタン
解説すると

タイのお金の単位はバーツ(B)で、その下がサタン。 (1B=100サタン)1B=3、5円くらいかな。 とりあえず、どのお金にも国王(ラマ9世)が描かれていたりするので、ちょっと驚き。 それと、面白いのが50B紙幣(写真のお金)。お金の一部が透明なセロファンになっていて、 最初、おもちゃのお金かと本気で疑ってしまった。 普段使ってないお金(特に紙幣)は、どうもお金って感じがしなくて、1万円を両替した時なんかは 「あーあ、1万円が・・・」とか思ってしまう。 でも、ちゃんと使えます。(当たり前だが)

タイは物価が日本の1/3くらいなので、はっきりいって大きなお金は邪魔。500Bなんて全く使えない。 お金は100B以下にしておくのがいい。タイで買い物してると、このバーツ、次第に病み付きになります。