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44 韓国大学紀行

2008.04.24

①済州島に着陸する時にハンラ山のなだらかな斜面に農耕地と里山が分布する豊かな空間が見えてきます。でも黄砂に霞んだ姿はいかんともしがたく、撮影は半分不調ですね。

②海岸は火山から流れ出た溶岩で埋め尽くされており、浸食も進んでいないので奇岩の様相です。竜がのたうち回っている用に見えますように見えます。

③済州島には、野の仏のように見える、トルハルバンとよばれる石像が多様な姿で配置されています。その意図は何か。仏教が背景にあるのか、あるいはもっと原始的なものなのか、興味は尽きません。

④済州島の空港から離陸するときに右側の窓から着陸時と同様にハンラ山が見られます。黄砂にシャッターチャンスが難しいのですが冠雪のハンラ山の雄大さは絶大ですね。