研究室名 | 建築・都市計画研究室 | |||
所属教官名 |
官職
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氏名
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専門分野
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メールアドレス
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教授
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佐藤 誠治
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建築計画・都市計画
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助手
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小林 祐司
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建築計画・都市計画
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助手
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姫野 由香
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建築計画・都市計画
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技官
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菖蒲 亮
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ホームページURL | http://www.arch.oita-u.ac.jp/urban/ | |||
研究・教育のキーワード | @都市景観、街路景観、CG、VR A土地利用、緑地環境評価、リモートセンシング、GIS B地域活性化、中心市街地活性化 C災害、都市防災 |
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研究室の概要 | 現在、最も主要な研究テーマとして位置づけているのが、都市景観研究である。コンピュータグラフィックスや画像処理技術を応用し、都市景観のシミュレーション技術の開発、景観の視覚的な特性の把握、景観に対する人間の評価等を定量的な分析アプローチにより明らかにしている。これらの研究でも一部では韓国の研究者と共同で取り組んでおり、国際的な貢献をめざしている。 また、1998年度から取り組んでいる研究として、ランドサットTMデータによる都市環境、とりわけ緑の環境と都市活動の関連性の分析がある。都市の自然の回復が21世紀の主要な課題となっていると認識しており、当面の研究の主力をこのテーマにシフトする予定である。また、地域計画、地域活性化の諸計画にも大きく貢献しており、県内の自治体と連携し、計画策定、提言を行っている。 |
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研究・教育・社会連携活動概要 | 1.研究活動 | |||
本研究室では、景観、中心市街地活性化、土地利用、VRシステムを活用した都市景観評価に関する研究を実施しており、学会等で積極的な発表を行っている。 | ||||
2.教育活動 | ||||
学部・大学院教育では、佐藤教授により建築計画、都市計画に関する講義等を実施し、指導を行っている。 また、研究室では週1回の定例のゼミ、月1回のマラソンゼミ(終日学生による研究発表や事例発表、討論)を行い、学生のプレゼンテーション能力の向上を図っている。 |
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3.社会連携活動 | ||||
地域計画、地域活性化の諸計画策定や調査等を通して、地域社会に大きく貢献している。 また、教官陣は産官学間の交流として「産学官共同研究会CADグループ」に参加し、現在のCAD/CAMの現状調査による情報収集と企業との交流を積極的に行っている。 さらに、近年は企業との共同研究として、景観シミュレーションシステムの開発や、VRシステムを利用した景観評価を実施した。 |
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関連する教育・研究施設及び設備 |
・画像処理ワークステーション |