1997年度卒業研究
地形と土地利用データを用いた
景観構成条件による地区類型に関する研究
5.3. 2次判定
2次判定では、1次判定の出力を利用して、面的に連続したまとまりを作り出すための判定を行っている。すなわち、図 16に示す手順で隣接メッシュの状況からゾーン区分の置き換えを繰り返すことにより、まとまったゾーンを形成する。
図 16 2次判定の手順
判定結果を図 17に示す。
図 17 2次判定出力