1997年度卒業研究 
STUDY in 1997 
地形と土地利用データを用いた 
景観構成条件による地区類型に関する研究 
Landscape zone classification  
using digital topographic data and land use data 
 

  

<3Dコンピュータグラフィックスによる大分市の地形> 
 

 この研究は私の卒業研究として取り組んだもので、その目的は地域景観を規定する諸条件を整理・類型化することによって、マクロ景観の特性を把握することにあります。また、研究の対象としては、わが大学のホームグラウンドである大分市をとりあげました。 

 研究の概要を以下にまとめてありますので、こちらからご覧ください。 

●研究の概要 (ABSTRACT in English)
  
 詳細な内容は以下のとおりです。 
 
1.研究の目的と背景 
2.大分市の概要  
3.メッシュデータシステムについて 
4.メッシュデータシステムによる地形および土地利用 
5.景観ゾーン分析〜視対象としての地区類型 
5.1.景観ゾーン分析の目的と景観ゾーンの概念 
5.2.1次判定 
5.3.2次判定 
5.4.景観ゾーンの特定化 
5.5.景観ゾーン特性分析
6.視点場分析〜視点場としての地区類型 
6.1.視点場分析の概要 
6.2.可視判定と可視率算定 
6.3.データ構造と変量の要約 
6.4.因子分析 
6.5.クラスタ分析 
6.6.視点場クラスタの特性
7.景観特性分析 
7.1.景観特性考察のための指標値 
7.2.視点場クラスタ1 
7.3.視点場クラスタ2 
7.4.視点場クラスタ3 
7.5.視点場クラスタ4 
7.6.視点場クラスタ5 
7.7.視点場クラスタ6 
7.8.視点場クラスタ7 
7.9.視点場クラスタ8 
7.10.視点場クラスタ9 
7.11.視点場クラスタ10 
7.12.視点場クラスタの景観特性 
7.13.景観ゾーン影響力評価
8.研究の総括
謝辞
 


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