韓国、慶州で開催された

東アジアデザインキャンプに参加

 

 

2002年07月22日〜28日、大分大学と国際交流協定を結んでいる韓国・密陽大学建築工学科が
主催した東アジアデザインキャンプに研究室の卒論生・院生9人と佐藤教授・客員研究員李東煕氏が
参加した。日本からは大分大学建築系、中国からは上海同済大学、韓国からは密陽大学他6大学の
合計70名が参加した。

参加記事(佐藤教授執筆)

記録写真(主催者撮影分)


 

 

デザインキャンプ終了後の韓国学生と指導教授陣、前列中央(左から4人目)が
今回のデザインキャンプの総合プロデューサを務めた李仁煕(イ・インヒ)教授。

 

参加した中国ティームと日本ティームの参加者。前列左から張教授(上海同済大学)、
佐藤教授(大分大学)、李東煕研究員(大分大学、日本学術振興会)の各氏。

 

 





オープニングセレモニーの総長挨拶



佐藤教授の講義風景

 

 

密陽大学総長と握手を交わす佐藤教授

 

 

SBSテレビからインタビューされる下村君

 



デザインルームのエントランス

  

    

リラックスする佐藤教授。でもこの後から
猛烈なデザインキャンプのしごきが始まる。

 



デザインキャンプの合間に慶州郊外の良洞(ヤンドン)
マウル(村) の伝統集落を訪問。説明は李鎬洌教授

    

良洞マウルの風景。典型的な韓国の伝統農村景観




同済大学の張(チャン)教授と学生

 

熱心に設計にとり組む学生達

 

設計の合間に韓国の学生達と。右端は大分大学の
李客員研究員。氏は通訳兼指導教授として参加

 

 

作品を前に記念写真のBスタジオティーム

 

 

 

作品の審査風景

  

   

グランプリを受賞した日本と中国の合同ティーム
右は大分大学に留学中の朱劼(ズ・チェ)さん

 

 


さよならパーティのキャンプファイアー

   

3位に入賞の繁永(日本+韓国)ティーム