21世紀県民の森は脊振(せふり)山系の中央、三瀬(みつせ)村と富士(ふじ)町にまたがる北山(きたやま)湖一帯に広がる大自然のワンダーランド。森と湖が形づくる豊かな自然環境を備えた緑のリゾートエリアです。21世紀の人間と森林・林業との調和をアピールするため、県政百周年事業として整備されました。湖畔を回る1周6kmのサイクリングロードやテニスコート、湖畔のキャンプ場、アスレチックなど緑を満喫できる施設がいっぱいです。動物の剥製が展示された「森林学習展示館」で勉強したり、野鳥の森でバードウオッチングを楽しんだり、植物園、芝生広場、野外ステージ、展望園、その他クルクル展望台やアスレチックトリムやローラー式すべり台、鹿園など見どころ、遊びどころがいっぱいです。近くには北山ダム国民宿舎湖畔荘もあるので、一日といわず、泊りがけで県民の森を楽しみましょう。