研究室名 | 建築環境工学研究室 | |||
所属教官名 |
官職
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氏名
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専門分野
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メールアドレス
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助教授
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真鍋正規
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熱・光環境
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助教授
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酒井孝司
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空気・熱環境
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技官
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田嶋勝一
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ホームページURL | 真鍋研究室 http://www.arch.oita-u.ac.jp/env/
酒井研究室 http://www.arch.oita-u.ac.jp/sakai-lab/ |
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研究・教育のキーワード | 熱環境、温熱環境,光環境,空気環境、建築CG、建築CAD | |||
研究室の概要 | 環境系の講座では、生活において生理心理的に快適な環境となる光・熱・空気等の建築物理環境 を予測することを主たる研究・教育のテーマとしている。具体的には室内における昼光や相互反射 などの光環境計算、日影と太陽エネルギーの利用の計算法、熱負荷計算・体感温度と快適な空調シ ステム、隙間風量に通風量及び送風機器による風量計算理論、建物周り気流と風害、CAAD(コ ンピュータ支援建築設計としての透視図プログラム、等時間日影計算プログラム・・・・)等であ る。これらの建築環境と設備の実務と基礎理論についてコンピュータシミュレーションを基礎とし てまとめている。 | |||
研究・教育・社会連携活動概要 | 1.研究活動 | |||
より快適な環境創造を目指して,光・熱・空気等の建築物理環境要因の予測に関することや建築
CAD・CGの基礎的研究を行っている。 ・室内光環境の数値シミュレーション(真鍋) ・室内温熱環境の数値シミュレーション(真鍋・酒井) ・室内外気流の数値シミュレーション(酒井) ・CGによる建築表現、建築CADの基礎的研究(真鍋) |
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2.教育活動 | ||||
建築環境工学の目的は,居住者への快適な環境の提供にあります.快適環境の構築には,熱・光・ 空気・音・水といった人間を取り巻く自然環境や人体の物理的・心理的反応の把握と,建築設備の ような技術的裏付けが必要不可欠です.講義では,環境工学の基礎から応用について講義していま す. | ||||
3.社会連携活動 | ||||
近年,地球環境問題が社会的にクローズアップされ,自然エネルギーを有効に活用し,省エネル ギーを目指す動向(環境共生手法)が活発化し,居住者だけでなく,地球環境にやさしい室内環境 調整手法として再評価されるように成ってきています.自然エネルギーの有効利用や,快適な室内 環境をキーワードとして,地場企業との共同研究や,環境関連情報の公開に携わっています. | ||||
関連する教育・研究施設及び設備 |
@温熱環境実験室 |