概要 of 大学教育改革支援プログラム


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接続教育および俯瞰教育科目を深く関係させながら「建築設計インターンシップ」を位置づけているが、これらを強く補完する必要があり、モデルビルパーツの学生による自力建設という体験的学習をその効果的なプログラムとして構築する。モデルビルパーツは、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造(RC造)の3種類の構造を予定しており、これにより主要な構造は網羅できる。3ヵ年の事業以降も有効性が発揮できるよう、構造躯体(スケルトン)と内外装・設備(インフィル)を分離させた建設方式により繰り返して利用することが可能な設計を考慮している。また、その建設プロセスは記録映像化してその後の教材としても活用する。