案内 of 大学教育改革支援プログラム


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◆2014.2.28 「不動産業の過去・現状・未来」建築学科出身者の業務体験記
◆2013.12.18 伝承せよ!瓦のすばらしか!(仮)
◆2013.12.9 地球環境貢献が牽引する木材利用促進政策
◆2013.12.3 表層透気性に基づく鉄筋コンクリート造建築物の中性化進行評価に関する研究
◆2013.12.3 石炭灰の有効利用と課題
◆2013.11.28 特別講義第3回「積算・監理を知る」
◆2013.12.6 震災復興から東北発コンパクトシティへ-まち育てのススメ-
◆2013.11.8 韓国における建物の地下構造設計および施工,既往のアンカーシステムの問題点および解決方法
◆2013.10.25 クリエイティブワークの考え方
◆2013.7.24 特別講義第2回「実施設計を知る」
◆2013.6.26 特別講義第1回「RC住宅を知る」
◆2013.3.21 「地域との強い連携に基づく建築技術者養成」平成24年度成果報告会及び建築実物模型建設現場見学会
◆2013.1.31 講習会
◆2013.1.24 コンクリートに関連する技術基準と課題
◆2013.1.23 伝統と創造
◆2012.12.26 音速の技術者/建築音響の設計と監理
◆2012.12.19 これからの建築骨組構造
◆2012.12.16 座談会
◆2012.11.28 知っておきたい木造建築の基礎知識
◆2012.11.21 超高強度繊維補強コンクリートの特徴と適用事例について
◆2012.11.15 地方都市の建築関連企業の取り組みについて


□ 2014.2.28

連続講演会

[演題]:「不動産業の過去・現状・未来」建築学科出身者の業務体験記
[講師]:小幡 真也 氏 (臼杵カントリークラブ 代表取締役社長)
[場所]:106号教室
[日時]:2104年2月28日(金)10:10~11:40
[内容]:旧・住宅都市整備公団から三井不動産(株)を経、大分へ着任された豊富なご経験を踏まえ、
     関東・関西・九州ほか、地域の特徴やわが国の建設業の今後の展開の方向性まで含め、
     議論していただきます


□ 2013.12.18

連続講演会

[演題]:「伝承せよ!瓦のすばらしか!(仮)」
[講師]:大分県屋根工事業協同組合青年部 首藤伸輔氏(大菱産業),古川孝則氏(事務局)ほか
[場所]:産学官連携推進機構セミナー室
[日時]:2013年12月18日(水)13:10 ~ 14:40
[内容]:普段、私たちが何気なく目にする瓦屋根……
      その背景には様々な生産、施工技術だけではなく産地や風土に応じた種類があり、
      また、屋根材にとどまらない多くの活用法も秘められています。
      当たりまえのようで意外と知らない『瓦』の技について学びます。
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□ 2013.12.9

連続講演会

[演題]:「地球環境貢献が牽引する木材利用促進政策」
[講師]:井上 雅文 氏(東京大学アジア生物資源環境研究センター・准教授)
[場所]:産学官連携推進機構セミナー室
[日時]:2013年12月9日(月)15:00 ~ 16:30
[内容]:内閣府、林野庁など政府の地球環境政策の企画・立案の第一線に参画されている先生をお招きし、
      木材利用と建築との関わり、これからのCO2削減、地球環境政策について語っていただきます。
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□ 2013.12.3

連続講演会

[演題]:「表層透気性に基づく鉄筋コンクリート造建築物の中性化進行評価に関する研究」
[講師]:今本 啓一 先生(東京理科大学・准教授)
[場所]:産学官連携推進機構セミナー室
[日時]:2013年12月3日(金)15:00 ~
[内容]:かつてはメンテナンスフリーと言われたコンクリート構造物であるが,
      鉄筋コンクリート造建築物が日本に導入されて約100年経過した現在,
      その劣化は確実に顕在化している。建築物の維持・保存のための非・微破壊技術に
      ついて紹介する。
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□ 2013.12.3

連続講演会

[演題]:「石炭灰の有効利用と課題」
[講師]:石川 嘉崇 氏(電源開発(株)・上席研究員)
[場所]:産学官連携推進機構セミナー室
[日時]:2013年12月3日(金)13:00 ~
[内容]:今後,石炭火力発電所から排出される石炭灰はさらに増加すると思われる.
      石炭灰の有効利用についてセメント・コンクリート分野を中心に解説する
      とともに,現状の課題とフライアッシュコンクリートの研究についてお話頂く。
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□ 2013.11.28

「地域との強い連携に基づく建築技術者養成」
 建築実物模型(鉄筋コンクリート造版)専門的技術・職能指導

 特別講義第3回

『積算・監理を知る』



[場所]:大分大学 工学部 109号教室
[日時]:2013年11月28日(木)13:10~14:40
[講師]:足立 心也氏(足立心也建築設計事務所)
      竹宮浩一郎氏(アトリエテイク一級建築士事務所)
[内容]:第3回目は積算業務と現場管理業務をレクチャーします。
      建築は大きな経済投資です。金額校正を知りよりリアルな建築を知りましょう。
      監理業務とは何か?建築が健康的に生まれるための過程を知りましょう。
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□ 2013.12.6

連続講演会

[演題]:「震災復興から東北発コンパクトシティへ-まち育てのススメ-」
[講師]:北原 啓司 氏(弘前大学 教育学部・教授)
[場所]:104号教室
[日時]:2013年12月6日(金)15:00 ~
[内容]:大震災からの復興がなかなか進まないという報道がなされているなかで、
      実は、そもそもの地域づくりのビジョンがないままに進められてしまった
      復興まちづくりの課題が明らかになりつつある。
      これまでの地域開発が、軽視してきた環境や歴史、地域資源をあらためて
      再評価し、それをネットワーク型で共有していく「東北発コンパクトシティ」の
      創出の絶好の機会であると信じ、事前復興につながる、成熟社会のまち
      育て戦略について論じたい。

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□ 2013.11.8

連続講演会

1.
[演題]:「韓国における建物の地下構造設計および施工」
[講師]:SEO Soo-Yeon  (韓国交通大学教授・工学博士)
[内容]:韓国における都心地建物の地下構造の施工の際に発生する問題点と
      それを解決するための設計および施工方法に関して発表する。
2.
[演題]:「既往のアンカーシステムの問題点および解決方法」
[講師]:KIM Kyong-Tae  (B&K建設構造専務,韓国交通大学講師・工学博士)
[内容]:韓国の学校校舎は,RC造ラーメン架構にブロック造やれんが造の壁体が
      間仕切り壁や外壁として設置されることが多い。
      これらの壁体は無筋であり,わずかな水平力によって倒壊する恐れがあ
      るため,壁体の補強が必要である。
      ここでは,既往の補強方法の問題点とそれを解決する施工方法に関して発表する。

[場所]:106号教室
[日時]:2013年11月8日(金)15:30 ~

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□ 2013.10.25

連続講演会

[演題]:「クリエイティブワークの考え方」
[講師]:松尾 謙二郎 氏(㈲クリエイティブ・デザインズ・ラボ 代表取締役)
[場所]:106号教室
[日時]:2013年10月25日(金)13:30 ~
[内容]:NTTドコモTVCM"森の木琴"(2011カンヌライオンズ国際クリエイティブティ・
      フェスティバル:サイバー部門サウンドデザイン 金賞),等、「音」を中
      心とした数々のデザインの制作を行っている"インビジブル・デザインズ・ラボ"
      代表の松尾謙二郎氏に,いろんなプロジェクトにおける難関の乗り越え方,
      新しいチャレンジにおけるプロジェクトの考え方を過去の実例を交えてご講演頂く。

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□ 2013.7.24

「地域との強い連携に基づく建築技術者養成」
 建築実物模型(鉄筋コンクリート造版)専門的技術・職能指導

 特別講義第2回

『実施設計を知る』



[場所]:大分大学 工学部 106号教室
[日時]:2013年7月24日(水)13:10~14:40
[講師]:一宮 嘉宏氏(設計工房一嘉)
      木本  勅氏(K2構造設計)


□ 2013.6.26

「地域との強い連携に基づく建築技術者養成」
 建築実物模型(鉄筋コンクリート造版)専門的技術・職能指導

 特別講義第1回

『RC住宅を知る』



[場所]:大分大学 工学部 106号教室
[日時]:2013年6月26日(水)13:10~14:40
[内容]:3カ年の特別事業として、最終年度につくられる鉄筋コンクリート版
     建築実物模型。設計、積算、現場と建築が生まれていく状態をより
     理解するために、いくつかのRC住宅を題材にして、RC建築の面白さ
     に触れてもらいます。

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□ 2013.3.21

「地域との強い連携に基づく建築技術者養成」
平成24年度成果報告会及び建築実物模型建設現場見学会

[場所]:大分大学 旦野原キャンパス 産学官連携推進機構セミナー室
[日時]:2013年3月21日(木)13:00~16:00


□ 2013.1.31

講習会

「鉄骨造建物の設計と施工 ーモデルビル建築をとおしてー」

[場所]:207号
[日時]:2013年1月31日(木)13:30~16:30
[内容]:本年度のモデルビル建築(イームズのアトリエ棟)を題材に,
  (1)鉄骨造建物の意匠設計・構造設計
  (2)鉄骨骨組の製作と製品検査
  (3)土工事・基礎コンクリート工事・鉄骨工事
  (4)屋根床工事・建具工事・内外装工事
の要点を学ぶ。合わせて,工業化建材製品のラインナップを学ぶ。


□ 2013.1.24

連続講演会

[演題]:「コンクリートに関連する技術基準と課題」
[講師]:鹿毛 忠継 氏(建築研究所 上席研究員)
[場所]:旧VBLセミナー室
[日時]:2013年1月24日(木)13:00 ~
[内容]:コンクリートは、優良な社会資本あるいは建築物の構築のために必要
      不可欠な建設材料である。
      今回は、コンクリートに関連する技術基準の現状と課題について講演
      頂くとともに、これらと密接な関係にある建築研究所の業務内容につ
      いても紹介頂く。


□ 2013.1.23

連続講演会

[演題]:「伝統と創造」
[講師]:永田 諠和 氏 (㈲永田建築事務所 代表取締役)
[場所]:207号教室
[日時]:2013年1月23日(水)14:50 ~
[内容]:建築設計における実践力を培い、より良い創造に結びつけるためには、
      その基礎力として伝統に学ぶところも極めて大きいことはいうまでもない。
      深い経験に裏付けられた知識を通じて、地域・文化形成の一翼を担う
      建築について学ぶ。


□ 2012.12.26

連続講演会

[演題]:「音速の技術者/建築音響の設計と監理」
[講師]:古屋 浩 氏 (芝浦工業大学工学部建築学科教授)
[場所]:106号教室
[日時]:2012年12月26日(水)14:50 ~
[内容]:東京国際フォーラムや南阿蘇アスペクタ等を事例として,建築音響の設計と
      監理の現場について述べる。
      あわせて大学院や学部で学ぶ建築環境工学を実社会でどう活かすべきか、
      科学技術を取り巻く周辺環境の変化等を含め議論する。


□ 2012.12.19

連続講演会

[演題]:「これからの建築骨組構造」
[講師]:松井 千秋 氏 (九州大学名誉教授)
[場所]:大分大学旧VBL1階セミナー室
[日時]:2012年12月19日(水)15:00 ~
[内容]:わが国の建築骨組の主要な構造には、鉄骨(S)構造、鉄筋コンクリート(RC)構造、
      鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)構造がある。それに続く、第4の構造として、コンクリート
      充填鋼管(CFT)構造が注目されるようになった。
      CFT構造は、S造とRC造の短所を相補し、それらの長所を充分に発揮させる
      合理的な構造で、これからのわが国の建物の耐震化に期待されている。講演
      では、CFT構造の特徴、CFT骨組の構造性能について述べ、国内外のCFT建物を
      紹介する。


□ 2012.12.16

座談会

[講師]:JIA大分会
[場所]:207号
[日時]:2012年12月16日(日)14:15 ~


□ 2012.11.28

連続講演会

[演題]:「知っておきたい木造建築の基礎知識」
[講師]:森 拓郎 氏(京都大学生存圏研究所 助教)
[場所]:106号教室
[日時]:2012年11月28日(水)13:00 ~
[内容]:日本を始め、いくつかの国の木質構造について、構法の種別を始め、
      特徴あるものを中心に紹介をします。
      また、木質材料、特に大規模木造に用いる材料などを中心に、その
      製作方法から、建築に対する可能性について紹介をします。


□ 2012.11.21

連続講演会

[演題]:「超高強度繊維補強コンクリートの特徴と適用事例について」
[講師]:石田 征男 氏(太平洋セメント㈱セメント・コンクリート研究部 舗装技術情報チーム 副主任研究員)
[場所]:大分大学旧VBL1階セミナー室
[日時]:2012年11月21日(水)15:00 ~
[内容]:超高強度繊維補強コンクリート(UFC)は、羽田空港 D滑走路等に使用されるなど、
      超高強度、高じん性、高耐久、高流動性を兼ねそろえ、次世代のコンクリートとして期待されています。
      今回は、UFCの特徴とその適用事例について講演頂く。


□ 2012.11.15

連続講演会

[演題]:地方都市の建築関連企業の取り組みについて
[講師]:高浜 圭介 氏(飯田設計事務所)
[場所]:福祉環境工学科棟3F会議室
[日時]:2012年11月15日(木)10:40~
[内容]:本学を平成9年度に卒業し、大分県内の設計事務所に就職された
      高浜圭介氏に集合住宅関連企業の現状と,地方設計事務所による
      独自技術の開発過程やその営業方法について講演頂く。