2.研究の方法 |
本研究では、まず、「街路樹」を含めた街路をCG(コンピューター・グラフィックス)によって作成し、続いて、作成したCGを用いて街路を仮想的に歩くCGアニメーションを作成する。 そして、そのアニメーションを用いて、SD法による評価実験を行い、その集計結果から、因子分析、重回帰分析、曲面回帰分析を行い、「建物高さ」と「街路樹高さ」の変化と人の街路景観評価との関係を導き出す。 そして、その分析結果から、建物高さ22m(7階)の場合を例にとり、街路樹高さと街路景観評価の予測を行う。 |
CGの作成
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CGアニメーションの作成
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評価実験の実施
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評価実験の集計
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分析・考察
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街路景観評価の実験
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研究のフローチャート