ランドサットTMデータは、リモートセンシング技術センター 等の供給センターでデータの入手が可能ですが、このランドサットTMデータを用いて、 NVI(Normalized Vegetation Indcator)画像の生成を行います。

本研究では、1987年、1990年、1997年の３時期の観測データを用いて、経年的に緑地の変遷を解析していきます。

これらの観測データから、NVI画像を生成した後に、日本国土地理院発行の数値地図情報から３次元地形データを生成し、 それぞれの観測時期のNVI画像を地形データに重ね合わせます。