The second day6

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タイの民族舞踊?〜バンコク市内観光編〜

20:00。タイ式マッサージを終えた私たちは、夕食に連れて行かれる。 この夕食のコンセプトとしては「タイの古典舞踊を見ながらの優雅な御食事」といった感じ。 広い店内にはほの暗い照明の中、小さな舞台があって、いかにも観光客といった人がちらほらといた。 また、ここにも日本人がいっぱい。 ドリンクはウーロン茶(10B)を頼んでから、さっそく、料理が運ばれてきた。 タイ風カレーとタイ米、唐揚げ、肉だんご入りスープ、フルーツなど。冷めてる。まずい。 あれ、温かいウーロン茶が運ばれてきた。 でも「冷たいのにして」と言える語学力がなく、諦める。

20:15。タイの舞踊ショーが始まった。 どうでもいいけど、面白くない。つまらない。 なんていうか、けだるい雰囲気が流れてて、活気がないし「だるいなあ」って感じ。 きらきらした装身具をつけた女の人とか、変な仮面をつけた男の人が出てくる。 これなら、ローズガーデンで見た踊りの方が面白かったな。 早く終わらないかなと思いながら、時間をやり過ごし、チップを払ってレストランを後にした。 こんなにつまらない所でも、チップを払わなければならないなんて本当におかしい。

ホテルに送ってもらい、パニダ(ガイドのタイ人)が明日の予定を言って帰っていった。 それから、私たちは、とりあえず部屋に荷物を置いていって、またまたHAPPY MART (ホテル近くのあやしげなコンビニ)に行った。 その時、気付いたんだが、このコンビニにはタイ人は来ない。やっぱりあやしい。 そこで、おかしと旅日記を書くためのムーランのメモ帳を33Bで買った。 もっとかわいいのが欲しかったが、妥協しよう。

ホテルに帰る。あー、今日も疲れた。 シャワーを浴びて、買ったメモ帳に旅日記を書こうとしたが果たせず、寝る。 明日は、アユタヤ。





「スワナホン」という店で鑑賞したタイの古典舞踊。 たどたどしい日本語の解説がある。 はっきり言ってつまらない。

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