第八章 まとめ、今後の課題


今回のこの研究結果が完全に景観上重要な地域と決めつける訳にはいかないとは思われるが、開発を行う際にある程度考慮すべき 点があると思われる。

また、本研究室においてランドサットデータを使用しての研究は今回が初年度であり、0からのスタートであったため、 まだまだ内容に煮詰める余地があったと思われる。(特に土地被覆分類図の使用方法)今後の課題にしたい。

なお、本研究で扱ったランドサットTMデータは、米国政府に所有権があり、宇宙開発事業団(EOSAT)からデータを提供して頂いた。

BACK

HOME RESEARCH
1.はじめに 
2.研究の方法
3.土地被覆分類図
4.視線入射角分析
5.仰角分析
6.山容輪郭分析
7.各分析結果の重ね合わせ


Copyright (C) Kaniti MAEDA, Oita UNIV., JAPAN
このホームページに関するご意見・ご感想はこちらまで
kan@arch.oita-u.ac.jp